岩波先生

25.November.2016

医師の立場から抗うつ剤はオススメできない。けれども──

西洋医学と薬は切っても切り離せません
精神医療も向精神薬、向精神病薬による治療がメインです​

そこではたして飲んでいる薬が安全なのか? 副作用があるのか?
そういう所が気になると思います。

僕もご多分に漏れずアダルトチルドレンとして生きてきました
自律神経失調症にもなりました
自律神経失調症にも当然のことながら治療を受けに行くと薬を出されます

しかし自律神経失調症の特効薬はありません
自律神経の乱れを直接治してくれる薬はないということです
つまり別の方向から自律神経のバランスが崩れているのが修復されるようにする薬を出されるということです
 
不安や緊張が極度に出てしまうのを冴えたり、薬の力を使って眠らせることで交感神経の働きを抑えたり、抗うつ剤を用いたりします
抗不安薬、睡眠薬、抗うつ剤を飲むことになるんだけど、どれも薬に依存しやすい種類のものです


最初はそれによって精神のバランスが整えられたらいいのだけど、依存が続くと副作用がひどくなっていきます
副作用に恐怖して薬を立つと離脱症状に苦しめられたりします

僕は抗うつ剤SSRIのパキシルの恐怖をよく知っていました
(知識だけですが)
だから、抗うつ薬だけは絶対に飲みたくなかったです
薬で脳の中枢神経を増やしたり抑え込んだりすること自体、私の治療観には相容れないものでしたし


それに自律神経失調症には特効薬がないため、薬を飲み続けていても埒が明かないとうこともあります
もっと根本的に治さないといけないわけです

僕はアダルトチルドレンでしたし、もともと父親からの感情的な抑圧を強いられてきたわけで、そこから治さないといつまでたっても自律神経失調症は治らないということになります

薬でもし自律神経失調症やうつ病など精神疾患が治ると思っているのならば、それは幻想だと言っておきたいです
抑え込んでいることに成功しているだけで、いつぶり返すがわからないことと薬がいつ効果が出なくなるか、副作用として牙を自分に向けてしまうかわからないということに留意して下さい


精神的にかなり参っていて、精神科に相談して薬をもらうけれど、常に依存性のこと副作用のことを頭に入れておくべきだと思います
ただし向精神薬の類はオススメはしないけれど必要なのも確かなんですね

だから取り扱う側の医師がもっとちゃんと薬のことを
説明した方がいいと思います
患者さんはどうしても薬を飲んで楽になりたい一心です
その思いを叶えるために医師は薬を安易に処方してしまいます

だけどそれはお互いにとって結局は良くないことなのかもしれません
精神疾患がどうしても薬でしか治せないという幻想がある限り、この問題はずっと続いていきそうです

私の自律神経失調症やアダルトチルドレンを解決に導いてくれたセラピストの岩波先生なら根本解決が誰よりも可能だと思います
そういう意味では大推薦なのですが、いかんせん一人の力では絶対数をこなすことは難しいわけです
今でも満員だからこれ以上はなおさら困難でしょう

だからもっと精神医療が薬の対症療法だけじゃなく、根本的なアプローチをした方がいいと思います
しかし言う易しで、根本的に治療できる医師はほとんどいません

残念です


僕は抗うつ剤に依存してしまう気持ちはよくわかります
人生はそううまく自分の思い通りにいかないもんです
もし僕が岩波さんに出会っていなかったら、自律神経失調症が長引き悪化して、うつ病になっていたのかもしれません
そうなったら他にどんな解決方法が残されていたでしょうか?

おそらく色々なことにもがきながらチャレンジしたと思います
でも結局根本的に克服できず、現状のつらさから抜け出すために抗うつ剤を服用していたのかもしれません
うまく薬をコントロールすればいいという大義名分を僕は作っていたでしょう

でもそううまくいかないのが現実のようです
抗うつ剤に依存して薬漬けになっている患者さんの数はかなりにのぼります
どれだけ社会的損失が発生しているのか……
欧米など先進国でもかなり深刻な問題のようです

こちらのブログを書かれている方は不眠症の段階で抗うつ剤に依存をしてしまい、うつ病に悪化してしまったそうです
私と同じ岩波先生の神経症克服プログラムで最終的に解決しましたが、向精神薬や医原病のことについての体験が書かれてあります
医師としても気をつけなければならないと思っています 


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10.Juli.2016

内科医の僕がおすすめする呼吸法 健康維持とストレス回復の武器

質が悪い睡眠でますます自律神経の働きがおかしくなっていた僕
医師のくせにメンタル面がぼろぼろになっていたため
機能的疾患や器質的疾患に悪影響を与えてしまっていた

負のループから逃れられず悶々としていた僕が岩波先生のプログラムに参加しました
幼児期からの抑圧を解消させていくことで
自律神経失調症もアダルトチルドレンも解決できるようになりました
それは前々回あたりのブログで書いたと思います 

プログラムに参加した経験をお持ちの医師の方も言っていましたが
プログラムで教えられるトランス呼吸法は健康維持とストレス回復するのにとても効果的でした
岩波先生の施術とトランス呼吸法で睡眠の質がかなりあがったことで
日々を楽に過ごせるようになりました
抑圧処理はその後やったことなのでそれだけでも効果があったということです
もちろん抑圧を処理しないと根本から治ったわけではないのだけど
トランス呼吸法の威力はすごいものがあります

ただし自力でやらないほうがいいようです
(こちらのURLを参照して下さい) 

呼吸法と言うと自力で気軽にできるものだというイメージがありますが確かにあたってます
しかし僕のように『睡眠の質を上げたい、日々を楽に過ごしたい、 ストレスを解消したい』
という強い目的があって自力でやるとなかなか効果を実感できずうまくいかなくなっていきます

気軽ですが奥深く迷いやすいのが呼吸法と瞑想全般に言える

呼吸法は焦ってやるものではないので
最初から大きな成果をあげようと思う事自体間違っています
気持ちが空回りして呼吸がいつのまにか浅くなり
頑張ってやる割には疲労感を感じてしまったりします

なぜ僕がトランス呼吸法がうまくいって
上述した目的を叶えることができたか?
それは岩波先生のプログラムで行うトランス状態を全身で体感したことで
体の力が芯から緩んで呼吸法がうまくいくようになったからでした
あとはコツを教えてもらったこと
呼吸法はとらえどころがないので皆さんよく失敗しています
 

コツは目的を意識せず現状もとらわれず
あらゆる障害を打ち消そうとしないでただ楽にゆったりやること
これが意外と難しい!
でも考え方を変えれば単純です
上で書いたことを体で覚えればいいだけです!


僕には動悸が激しくなるという自律神経失調症の症状があったので
この動悸も沈めたかったわけです
しかし動悸を抑えようと呼吸法を頑張るともっとひどくなってしまいます
それは動悸を無くそうとする意識が動悸をずっと意識して早めてしまうからでした
だから自力でやると逆効果になって症状を悪化させてしまう危険性があることは否めません

動悸が激しくなるのは交感神経が優位になるからで
頑張って呼吸法をやろうとしたり焦って結果を出そうとすることは交感神経を暴走させてしまう
副交感神経の働きを優位にしなくてはいけないのに逆にいっちゃってますよね
だからうまくいかない
 

トランス呼吸法が上達すると気持ちが楽になります
スーッと頭がクリアになっていきます
疲労感も消えていってくれるので毎日が快適になりました
ストレスを感じにくくなります
気持ちがリラックスできるから余裕が生まれて生きやすくなります
健康にもすごく効果が出ます
風邪をひきにくくなるし特にストレスが引き起こす病気とは無縁になってきます
自律神経のバランスもすっかり整っていきます

要注意は抑圧がひどい人が一人でやると
隠しきったと思った抑圧が出てきてしまって大変な思いをする可能性があるという点です
僕がヨガの瞑想をやっていた時に抑圧が出てきたことがあり
それを沈めることができずイライラした感情に支配されたことがありました
イライラしたくなくてやりはじめたのに急に怒りの感情が湧き出てきたんです
この怒りの矛先をどこに向ければいいのやら…
結局我慢して抑圧して事なきを得たわけで…

抑圧を無くすためにやった瞑想が抑圧を溜めることになるなんて
この時はその仕組みがわかってませんでした 
心は奥が深い! 


リラックスすることは呼吸法に限らず大事です
緊張し続けた神経を休ませてやらないと身が持ちません
できれば表面的にリラックスるのではなく
心の底からリラックスできたら最高の効果が出てくれます




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8.Juli.2016

心気症の恐怖 不安と健康と病気を考える

『病は気から』
これは完全にその通り
ブログにこれまで書いてきたように
不安やストレスは心のバランスを乱すだけでなく本当に病気にしてしまいます

機能的疾患が生じたり自律神経のバランスがストレスで乱れるだけでも
『生活の質』が低下していきます
実際に病気になったり器質的疾患になったりしたら
普通に生きるさえ難しくなります

体調を崩すと精神面も崩れる
いいことは一つもありません

内科医としてこんなことを言うのは何ですが…
ちなみに病気になってしまったら受け入れるしかありません
悩んでも始まりません
厳しいことを言うようですが悪循環を断ち切るのは割り切る力だけです
起きてしまったことをずっと悩むのは愚の骨頂です
落ち込んでもいいしショックを受けてもいい
未来に絶望してもいいけれどどこかで立ち上がらなければいけません

それが病気に打ち勝つ最大の方法です
もちろん治療は最善の方法でやるべき
しかし最初に精神的に乗り越えなければ打ち勝てなくなります

 

病気に対して過度に不安を感じつづけることはいけない
健康に気を使うことはぜひやってほしいです
でも『心気症』になるぐらいの病気への不安は逆効果です

僕のところにも『心気症』としか考えられない患者さんが来ます
『心気症』とは自らの身体の異変や症状に対して誤った解釈をしてしまい
病気にかかってしまっていると思いこんでしまうメンタル面の症状です
実際病気じゃないのに病気かもしれないと思いこむ不安の力は
僕らが説得して打ち消せるものじゃないです

不安障害の一種ですが心気症でいることが一番の病気になる近道だということを言っても
本人は納得しないんですね
いやいや本人も実は「気にすることはない」とよく知ってます
だけど不安が消えない
だから過大なストレスです
そのストレスが自律神経の働きを乱していく

内蔵にもストレスは負担をかけ
例えば胃潰瘍になってしまうと心気症ではなく「やっぱり病気やったんか!」となる
今まで気のせいだと思いたかったけれど
今度は実際になってしまったから自分の身体はやばいという不安がもっと強まる

『病は気から』が本物になってしまうわけです


心気症は認知の歪みから生じます
しかし不安という感情は
自分が歪んだ認知を持っているとわかったからと言ってなかなか消えてくれない
なぜなら人は生きていれば病気になるものだから
本人が病気になった時「不安はやっぱり当たるんだ」という変な成功体験と確信が生じちゃうからです

第三者が「心気症です」と言っても
本人からしたら的外れな指摘にしか思えないわけです
もしかしたら?という確立が1%でもある限り病気の不安は続いていきます

また例えば「私は胃に重大な疾患があるんじゃないかしら」という不安があるとしましょうか
もちろんそれは心気症のなせる思い込み

しかし常にお腹のことばかり意識し続けます
それも病的な意識を使って…
神経が過敏になりお腹のことしか考えられない
お腹がゴロッと鳴っただけで不安に感じてしまう

そんなことが続いていたらストレスで胃に負担が来ます
「やっぱり」という不安が大きくなりストレスも比例してひどくなる
ますます胃も負担が来る

そして胃潰瘍に実際になっていく
で病院に行く
病名を告げられる
疑惑が確信に変わる
まだ他に重大な疾患が隠されていないだろうか?
また不安になる
これを続けていきます…
 

いつも不安で胃がんを疑う
検査で異常がないと診断されても
医師から「安心して下さい、何ともありません」と言われても決して不安は消えない
「気になさらないで下さい、体に毒ですよ」と言われても反発するだけ

心気症の怖いところはそれで不安が収まったとします
それで安心して暮らせるのが普通だけど今度は別の体の異変を探しはじめてしまう
だからずっと病気不安が続いていきます…



僕も自律神経失調症だった者として心気症の方のお気持ちはよくわかります
 内科医のくせに風邪にかかりやすい不届き者でしたが
体調が悪いと器質的疾患があるせいだと不安に思っていたものです
「メンタルもやられているのにその上に病気になったら生きていけない、シャレにならん!」
なんて怯えていた時期があったから


内的なトラウマを無くしストレス源を処理し自律神経失調症が解決してから
そんな病気への不安が無くなりました
だからストレスや不安が健康を害し病気を生み出すことを
身を持って知っているつもりです
だけど今では「病気になってもそれがどうしたんだ、なってみせなよ、さあほら! 早く!」と
強気でいられています
だから本当に風邪すらひかなくなったんです

病気になってもいい覚悟…これは不安とは真逆です
それが身についたことは今後の人生にとって大きなプラスとなりました

どこで身についたかというと脳覚醒プログラムと神経症克服プログラムです
岩波先生の考え方はとても鋭く力強いものが多くてとても参考になりました
病気になっても不安があっても逆転の発想をして
「それがどうしたんだ、なってみせなよ、さあほら!」という考え方を教えてもらいました
無意識に叩き込んでくれました 

不安から逃げるのでもなく消そうとするのでもなく
不安を受け入れる覚悟と逆に立ち向かっていく勇気がすべての不安を無くしていく
この思考は生活の質を保っていく上で絶対に必要なことだと思います

病気への不安は僕らは生きている限り絶対に無くすことができない
だからどう病気への解釈を逆転させどういう態度を示すかが
これから病気に極力ならない一番の方法だと僕は思います

病は気から
絶対的な真実です


※カテゴリ別の目次


内科医の思う病気とストレスのこと

内科医の思う病気・疾患のルーツ分析、整理

内科医の思う自律神経失調症のこと

内科医の思う更年期障害のこと

内科医の思う不定愁訴のこと

内科医の思う疾病恐怖症のこと

内科医の思う岩波神経症克服プログラムのこと

内科医の思ううつ病のこと

内科医の思う心気症のこと

内科医の思う質のいい睡眠と不眠症と健康

内科医の思うトランス呼吸法のこと

内科医の思うく健康と病気と死ぬこと




 
 


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3.Juli.2016

岩波先生の力で自律神経失調症とアダルトチルドレンを克服でき身体症状もすっかり良くなりました

岩波先生は僕の感情的抑圧を一番心の深いステージ(潜在意識)から取り除くことができる日本一の人物でした
抑圧は心に積もり積もった悪い感情が凝縮されたものです
これが存在する限り誰も幸せに生きられません

アダルトチルドレンはトラウマと抑圧がある限り
一生アダルトチルドレンとして生きなければならない 
過去の心の傷が未来の暗さを決定づけてしまうのは残酷だ…


過去の自分が幸せに生きることを邪魔してくるし理由なく生きにくさを与えてくる
普段普通に生活をしている人は抑圧を意識しないし意識しないように抑圧している
抑圧しても平気な量しか抑圧を受けていないからだ
 
だけど僕みたいなアダルトチルドレンだった人間は意識せざるを得ない抑圧の量がある
抱えきれない抑圧があるから精神的に本当に生きにくい
抑圧はマイナスの感情の塊だから何をしていなくても悪い感情に支配される
潜在意識が僕の心をいじめてくる

当然ストレス要因が生じると誰よりも心が傷つきやすい
傷ついた心はもろいからもっと生きにくくなる…
なんて構図なんだろう…
ここにハマった人に明るい未来はないな… 


一般の人ですら様々な邪魔な感情を押し込めているのに
過去に心の傷を持つ人間が抑圧に悪影響を受けないわけがない!
僕が様々な患者さんを診察していて思うのは
この抑圧された量が健康に密接だということ


例えば更年期になって体調が著しく害している人ほど幸せに生きられず
感情の抑圧がひどかった人ばかりです
体調が少しでも崩れると普通の人は一時的なもので終わるけれど一気に崩れていきます
慢性化していって毎日の苦しみを抑圧して生きるから抑圧量は増える一方です…

だから自律神経失調症も不定愁訴も治りにくいんですよね
ストレスはストレスを生み出して増殖していきます
苦しみに終りが見えないと心が折れていきます
ここまでいっちゃったら精神力の強さとか関係ないです

精神力がある人ほど耐えてしまって折れちゃうわけです…
不条理なことですよね

頑張ったあげくメンタルも機能的にも器質的にもぼろぼろになってしまう結末です…
僕が体の不調や身体症状に医学の道を志しても
苦しめられてきたのは全部ストレスと感情的抑圧が原因でした 



体調不良が慢性化して不健康だった僕は
その原因がメンタル面とストレスにしかないことがわかってきました
生活の質が悪化している人は最後はストレスを疑ったほうがいいです
目に見えない部分だからこそ重要です
レントゲンやMRIやCTで可視化できる部分だけが重要ではありません


トラウマが原因かもしれないし直接的なトラウマがなくても
無意識に抑圧され続けた悪い感情の塊がないかどうか分析してみて下さい

ただし一人でやるとメンタルヘルス的に最悪なことになるので慎重に進めて下さい
無理に抑圧を見ようとする必要はありません
必ず抑圧を解消できる精神状態のときにだけやって下さい

つまり自力ではタフな精神状態には自動的になれないから
経験豊富な専門家のもとで必ず分析して下さい 


僕は父親のせいでアダルトチルドレンになってしまったそれまでの抑圧と
アダルトチルドレンになってからの生きづらさで増えていった抑圧をどうにかしないと
医師になる前に心が折れてしまうと思いました
閉塞感を打破するにはもう岩波先生しかいないと思いました
先生の技術でトラウマと抑圧が解決されないなら諦めようという気持ちでしたね…

 

岩波先生の神経症克服プログラムと脳覚醒プログラムを僕は同時に受けました
料金が倍になるということはなく何個も同時に受けられます
まず最初にやっていくことはどのプログラムも共通しています
抑圧の処理と脳覚醒状態に至るためのトランス誘導がそうです
入り口は皆同じだと思っていいと思います

トランス誘導をしていくとどの人も例外なく深まっていきます
ここが岩波先生の技術的なすごいところです
一回のセッションで3~4回誘導されますが(望めばもっとやってくれますよ)毎回違う感覚です

同じ人でもやるたびに違う感覚になるのだから
参加している人は皆それぞれの感覚を味わっていました

なぜ脳覚醒状態に深まるまで誘導されていくかといいますと
無意識状態が深まるほど心の抑圧処理が深いところから可能になるからです
抑圧は無尽蔵じゃないかってくらい僕らの心の底にたっぷりと溜められてます

ヘドロと表現している人がいたのは面白かったですがヘドロ掃除をするわけです要は
上澄みだけしか最初は掬い上げられないけれど
トランスが深まるともっと抑圧がなくなっていきます
トランスの深まりと抑圧処理と心が楽になる量は比例してます
トラウマも癒やされていきます 
 

そして古い記憶に遡っていきます
退行状態に入れたら僕のケースだったら父に小学1年生の頃に殴られている恐怖や悲しさを
思い出されるわけです
すごく悲しいけれどそれ以上にホッとできるようになります

究極の心の癒やしでした
癒されるという本物の経験ができました
癒やしは心の底から為されないと意味が無いとわかりました
 

ヘドロの中から取り出された腐りきったトラウマの塊がスーッと煙のようになくなっていくのだから
すっきりしないわけはないです!
すっごい感動ですよ!
胸のつかえがすっきりとれますしそれももっと深い所のゴミが取れたのだから


内科医として言わせてもらえればこの無意識の大掃除はどんな薬よりも効果的でした
抑圧は精神的なエネルギーだから薬で消すことなんてできません
あまり向精神薬で気を紛らわせないようにした方がいいと思います
どうしても使わないといけない状況ならば服用を止める権利は僕には全くありませんが…

僕は自律神経失調症解決の目的もありましたが
特に先生から自律神経失調症の心理セラピー的なことをされた覚えはありません
交感神経と副交感神経のバランスも脳覚醒状態に入れたら自動的に整い
ずっと悩まされてきた症状も消えていってくれました

風邪もひきにくくなり抑圧も無くなりやっと僕の心からヘドロが一掃されました
プログラム中にやるように言われるトランス呼吸法も
精神面と体調の健康にとても役立ってくれました

体の不調や身体症状(器質的疾患、機能的疾患、器質的疾患)も完全になくなりました 
心の健康、体の健康も取り戻せ夢のような技術、夢のようなプログラムでした


今度トランス呼吸法がいかに健康にもプラスになるかの話も書いていきたいと思います



脳覚醒状態やトランス状態は体験した人でないとどれだけすごいものかわかりません
ご自分が体験されて初めて僕が書いていることが
理解できる種類のものです
ですので脳覚醒状態や瞑想トランス状態と言われる感覚がどういうものかお医者さんがブログで発表しているので詳しくはそちらをご覧ください 
超瞑想体験の劇的効果を体験した医師の脳覚醒ブログ 


※カテゴリ別の目次


内科医の思う病気とストレスのこと

内科医の思う病気・疾患のルーツ分析、整理

内科医の思う自律神経失調症のこと

内科医の思う更年期障害のこと

内科医の思う不定愁訴のこと

内科医の思う疾病恐怖症のこと

内科医の思う岩波神経症克服プログラムのこと

内科医の思ううつ病のこと

内科医の思う心気症のこと

内科医の思う質のいい睡眠と不眠症と健康

内科医の思うトランス呼吸法のこと

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26.Juni.2016

父からの教育虐待、アダルトチルドレン、自律神経失調症になった内科医の話

僕は医学生になる前からも医学生になっても研修医になってからも
そして内科医になってからもずっとストレスを感じて生きた
父からの教育虐待でアダルトチルドレンとして生きざるを得なかった

人間関係でうまくいかなかったり感情が出なかったり(だから無理をして演じていた)
常に漠然とした不安を感じていた
緊張しやすく疲労を感じやすかった
孤独で自分への確固たる自信がなかった
なんて生きにくいのだろう…生きたいのにうまく生きられない


アダルトチルドレンってWIKIによると
『成人しても内的なトラウマをもつ』という考え方、事象、人間とのこと
この内的なトラウマはどんなに頑張っても克服できなかった

手が届かないしどう解決していいか分からない
でもつらい苦しい生きにくい! 

トラウマがあるのはわかっていた
認知行動療法をやったり精神分析療法をやった
自己分析も独力でやった
しかしトラウマがおぼろげにわかっても解消されない

だから後にトラウマが解決できるまで機能的疾患と精神的ストレスで苦しんできた
まったく無駄な時間を過ごしてしまったのだと思う… 

トラウマを根本から解消できる脳覚醒技術を開発してくれた岩波先生に出会うまでは
何をやっても気持ちが上向かなかった
無理やり生きてきた感じ…



父親のせいでとても生きづらい性質になってしまいきつかった
父から独立してもアダルトチルドレンが解消できるわけではない
父を離れても生きづらい自分に愕然としたものだ…
何も変わってくれない
こんなスカスカの内面を持つ僕が果たして生を全うできるのだろうか…

それって無意識のトラブル
だからメンタルが強くなくもろかった
傷つくことがあると誰よりも悩んで落ち込んだ

神経が過敏で弱い人間だと僕は自分のことを感じていた
だけどプライド高く育てられたからそう感じることも罪悪感を伴った
受け入れることもできないから頑張るしか無い

医師になれば何か変わるかもしれないと思った
父の影から抜け出せると思ったが
赤子の頃から父の精神的影響下にあったのだからそううまくいくはずなかった

トラウマがうずく度に父からの悪影響を感じずにいられない

その結果自律神経失調症になった
精神面の苦しみに加えて
神経過敏、動悸、過敏性腸症候群、下痢、倦怠感、偏頭痛の苦しみが出るようになってしまった

毎日がストレスで研修や勉強は何とかやり続けたがきつかった
この頃の苦しさを考えたら今はなんだってできる!
思えばこの苦しみを乗り越えたら今は楽なんだと思う

いい経験だったが当時はそんな余裕はもちろんなかったです



ストレスはその人の捉え方でゼロにも重度のストレスにも変わる 
僕はなんでもないストレスでも重度のストレスに変換して受け止めていた
それはアダルトチルドレンだったから

アダルトチルドレンである限り幸せに生きられない
絶対に
トラウマを解決しない限りアダルトチルドレンは治らないと思う 

無意識下に抑圧され続けた煮えたぎったやばい感情がボコボコ音を立てていたから
そりゃあそうなるわけですね
父への憎しみを僕は抑圧して生きなければならなかった
父の敷いたレールを動くことしかできないこともストレスだったし
父と同じ空間にいることも嫌だった

父は悪人ではないが自分を正義だと思っているたちの悪い人間だった
それでも刃向かえない
その抑圧は凄かったと思う

人間はこの抑圧の量で不安を感じやすいかどうか決まる
抑圧がなく幸せに生きてきた人間はストレスが少ない
抑圧をためた人間は不幸に生きなければならないって…



この差は酷いなと思う
どこまで不平等な世の中なんだ!! 

僕はアダルトチルドレンや自律神経失調症を解決するために
医学書や心理学の書籍や自己啓発本を持ち前の読書家っぷりを発揮して読み漁った
そこで抑圧と無意識の問題に行き当たり解決せねばならないと思いに至りました

そうせねば僕に未来はない
父にやられっぱなしの人生になる
だから解決せねば!

精神分析をやり瞑想をやり内観をやりましたが思うような効果が上がりません
自力での方法に見切りをつけた僕は専門家の先生を探すことにした

そこでやっと出会えたのが無意識の抑圧を取り除く第一人者の岩波先生だった
偶然知ったけれど必然だった気がしてならない
岩波先生の主催する神経症克服プログラム
まず最初に抑圧を取り除くことを徹底的にやっていく

 内的なトラウマを破壊させ抑圧を無意識下から解放させることが
可能なのは日本で岩波先生だけらしい
僕はぜひ参加させてもらいたいという気持ちを見せた

医師も多く参加しているので安心感があった
僕は医師ということを隠していたけど隠さない医師も中にはいて
誰もが生きにくさを抱えていると感じる…
【参照URL紹介 ・外科医神経症闘症記 ・脳外科医 手の震えとうつ病の体験の手記(相互リンク)】



医師になる人間は悩みやすいんだと僕は思う
不安が沢山でいっぱい傷を心に抱えている人は多いと思う
職業上弱みを明かすわけにはいかないだけだ

そういや父も病んでいた人間だと思う
本人は絶対に認めないが…

岩波先生の神経症克服プログラムのことについては次回にとっておきます
抑圧がなくなっていた時に僕は本当に生まれ変わった気がした
すっきりして本当に楽な気分とはこんななんだ!という歓喜を味わった

楽で安心してホッとしている気持ち…
すごく嬉しかった

分析しても瞑想してもトラウマを少しも解消できなかったのに
トラウマに振り回されていない自分が今は存在している! 



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