内科医

19. März.2022

内科医の見た鬼のような天才:岩波英知先生の評判と自己正常化プログラムの口コミ体験談

医者の見た岩波英知先生の評判

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自己正常化プログラムと脳覚醒技術 - 岩波英知先生のアプローチを医師が語る

脳外科医の佐藤先生外科医の鈴木先生が岩波英知先生について本を書いたり、ブログで体験談を書いています

私も医者の端くれとして、私が体験した岩波英知先生の自己正常化プログラムや驚異的な脳覚醒技術についての所感を再び述べたいと思います

天才的な脳力と人間的魅力:岩波英知先生の独特の力


岩波先生は正真正銘の天才的な人です
鬼才とか脳の魔術師と口コミブログで書く方も多いですが、突き抜けた脳力をお持ちでした
感覚的にも非常に繊細であり、そして精神的に大胆不敵で、人間力も非常に高く、大きな強い存在です

かといって高潔な人というわけでもなく(笑)、とても人間的魅力に富んでいる人で、コミュニケーション能力の達人です
気さくで明るく元気でマイペース
自分を完全に持っていて、個性溢れる人で、精神的な余裕がとてもあり、だからこそ人助けができます

精神科医や心理カウンセラーに多いのですが、そのような職業に付く人ほど、専門分野への知識が豊富でも、実は精神的に脆いものがあります
だからこそ、その道に進もうと思うわけですが、岩波英知先生は精神的にタフで技術的にも潜在意識を覚醒させることができる能力があるからこそ、心と脳を扱う仕事をしている感じです

どれだけ私を含め、多くの道に迷った人を救ってきたことでしょうか

過去最高の自分への変化:岩波英知先生の施術体験

私も医師仲間を紹介したことがありましたが、とても感動していました
最初は言葉を失うぐらい衝撃を岩波先生の施術脳力に受けたそうですが、今ではすっかり先生のファンとなっています

その医師仲間も、今度は精神世界に興味のある医師を紹介したところ、その方もびっくりしながらも、やっと本物と出会えたと言っているといいます
もしも今、人生という道に迷って、精神的に壁にぶち当たっている人がいるならば、あるいは悩みがなくても人生は一度だから突き抜けていきたいという人がいれば、岩波英知先生に相談してください

脳のスイッチが一瞬で押され、過去最高の自分に変化していくはずです
施術を重ねると、さらにパワーアップしていきますので、楽しみにしてください

自分で気づいていく、本当の自分がわかる、理屈じゃなく

岩波英知先生の口コミブログを読みますと、どの方も自分では突き抜けられないという限界を感じている人ばかりだと思います
あるいは、突き抜けさせてくれない心理セラピストや医師やカウンセラー、メンタルコーチとしか出会ったことがない方ばかりでした
でも、本物の脳力の持ち主はたった一人います

理屈じゃない、もっと人間の根源的なレベルから脱出のヒントを与えてくれます
先生自身が与えてくれますが、それ以上に自分自身で気づく脳の覚醒状態を作ってくれます
これが感動モノです
自分が気づくものこそが本物なのだから


自己肯定への旅:岩波先生が提供してくれる脳覚醒状態

そのための脳のスイッチを押せる天才が岩波英知先生です

どんないいアドバイスでも、頭でわかっても心までは変わりません
心が変わらないということは脳の奥底まで浸透していないからです

しかし、岩波先生の開発した脳覚醒技術は、原始的な脳がむき出しになります
ずっと抑え込んできた悪い感情や心の傷も癒やされますし、自分が進むべき道がわかったり、自分自身を本当の意味でつかめたりします

それは自分を肯定できる唯一の道だと思います
いくら「あなたはすばらしい」と言っても、アドバイスを受けた本人が感情的に納得したり、感覚的に把握できなければ意味がありません
僕も患者さんに伝えたくても伝えられない言葉の無力感に打ちひしがれたことがあるのでよくわかります

しかし、自分で自動的に気づける脳覚醒状態に入れさせてもらうと、本当に自分は素晴らしいと思えたり、自分が駄目だと思っていたことは自分が勝手に作り出したものだと気づけるのです

気づけたり悟れたりできる脳の状態に一瞬で誘導してくれるのが岩波先生のすごいところです
まさに天才的です


生きてきてよかったと感じる瞬間:にわかに信じがたい決定的体感

現在は岩波先生の誘導方法ももっと神化しているといいます

それを受けられるのは自己正常化プログラム脳覚醒プログラムなどです
私達は生きているうちにどこかで、心健やかに生きられる道を外れてしまいます
それが身体的な悪影響をもたらしたり、精神的な生きづらくなって、自殺まで考えるようになってしまいます
しかし、岩波先生は、悪い情報が書き込まれてしまった脳をリセットしてくれます

まさに無の感覚から始まります
究極の平穏とダイナミックな静けさに全身が包まれます
だからこそ、悪しき流れを断ち切れ、人生を再構築できます

世界最高の脳の天才岩波英知の技術を受けてみてください
神業を体感してみてください

理屈ではアクセスが難しい無意識領域から人生を変えることが可能です
自分の無意識を垣間見える脳内の神秘体験をたくさん味わえたとき、脳のスイッチがパチっと押され、視界が一気に開けていきます

岩波英知先生の技術をぜひ堪能してみてください
危険なことはありませんし、それどころか本当に生きてきてよかったという喜びが、自分の感情に芽生えてきます
自分の中から生まれてくるものだからこそ、本物なのだと思います










sunshinering at 12:19|Permalink

15.Oktober.2016

自律神経失調症をこじらせた内科医の話 幸せなことって何?

僕は自律神経失調症が長引きこじらせ機能的疾患に苦しめられてきた
原因は家庭環境
具体的には父による教育虐待と精神的抑圧からだった

アダルトチルドレンとして生きねばならなくなった
つねに緊張感があり気持ちが安らぐことができない
自律神経が乱れやすくストレスがあるとひどくバランスが崩れた
ストレスが長く続いてしまったときついに自律神経の働きが恒常的におかしくなってしまった

自律神経は自分の意志ではコントロールができない 
代々医師一家だった僕は医師になるべく勉強してきた
だから自律神経を整える方法を知っていたし実践した
しかしどうしても回復してくれなかった

なぜか?
精神面の乱れは医学知識で対処しようとしても難しい
精神面に目に見えない
特に自律神経は意志の力でコントロールすることは非常に難しい


途方に暮れるしか無い
自律神経がおかしくなったまま僕はそれでも勉強を続けていた
しかしどうにも肉体的にも精神的にもしんどい

交感神経がおかしくなっていることは知識で知っていた
だけどどうにもできないのが自律神経だ
交感神経、副交感神経の働きを自由にコントロールできる医師はいない


動悸がひどく息苦しさがあった
特に頭痛が嫌だった
最初は頭が重かったが緊張性頭痛が起きるようになると常にイライラするようになった

これがずっと続くのか
最悪だ
なぜこんな目に合うんだ!!
なぜ治らない?
終わりの見えない苦しみはとてもつらい…

それもやばいほどのストレスになる…
身体も緊張し続け血液循環も悪化したという自覚があった
虚血感や血管が収縮した感覚もあった


脳が働かないから勉強にも身が入らない
成績も急降下していった

医師になるための最低ラインギリギリのところでしか頭が働かなくなった

緊張、不安、それが続くことの恐怖、何とかしないと生活の質がもとひどくなる焦り…
ストレスが健康を害し機能的疾患をひどくし
いずれ僕は器質的疾患にまで至ると思った

生活の質が崩壊した人間は幸せではない
幸せに生きられないように運命づけられている僕の人生は何なのだろう?
父を恨んでも始まらない
現実の自律神経失調症が治らないからだ
恨みで治るなら簡単なことはない

恨みはもっと心の抑圧を作ってしまう
精神面がもっとすり減らされていく…

ストレスは健康を大きく損なう
内科医になってからもそれは思い知ったが
若い頃から僕はそう自覚し無くてはならない人生を送ってきた


薬を服用しながら何とか日々をしのいできたが未来は暗かった
漢方療法、運動療法、自律訓練法、瞑想法、認知行動療法など
をやってきたが
やればやるほど原因解決の難しさにブチ当たってしまった…

アダルトチルドレンの自分を根本から解決しないければおしまい
だと思った
思えば最終的に解決できた方法に出会うまで何年も時間を無駄にしてしまったなぁ…
もっと早く解決できていたら良かった

ギリギリ医師免許を取得できたものの医師としてやっていく自信なんてゼロだった
今は自信が持てているがもっと早く自信を持って生きたかったな…
緊張から解放して安心を感じながら生きてみたかった…



これも解決できたから言えるセリフなのだから贅沢だと思いたい
幸せなことだ
今も苦しんでいることに比べれば

今は頭痛もないし緊張もないし不安もない
患者に自分の苦汁をなめてきた経験を噛み砕いたアドバイスをできている
精神面からのサポートも血肉となった経験則からできている

患者さんの笑顔がとてもうれしい
他の医師ではアドバイスを本質的にできないこともできるからだ
不定愁訴は本当にどの医師も対応に困っている

やっとわかってくれる先生に出会った!という笑顔と喜びの表情は
とてもうれしい!
医師という職業についてとても幸せに思える瞬間だ! 


健康的に生きられるってなんて幸せなことなんだろう…
本当にそう思います 





sunshinering at 22:27|PermalinkComments(0)

5.Juni.2016

内科医のメンタルとストレスと病気に関するブログへようこそ

ドクトルSUZUKIです!
代々医師の家系で、現在内科医をやっています
ゆくゆくは開業医としてやっていきたいと思っています

内科医をやってると色々な患者さんが来ます
ストレスが強い状態で生活している人ほど病気になりやすい
病気になるとそれがストレスになって長引いていくという悪循環にはまっていっています

ストレスがない人や感じない人はすぐ回復していっています

そう…ストレスは病気と非常に密接です
メンタルが強靭な人間は回復力も早く精神的にも健康に生きられています
精神が充実していたり、くよくよしない生き方ができていると病気にはならないってことですね
いい事ずくめで生きていて楽しいでしょう

ストレスにもろくて悩みやすい人ほど病気になりやすくて不健康になってしまうことはひしひしと感じてます
メンタルもやられるし悪いことばかり続いていきます
自律神経のバランスが崩れやすくとっても不快な症状が出てきます
常に緊張と不安の連続だから神経伝達物質の働きも鈍くなっていきます
免疫力も無くなり風邪もひきやすくなってストレス要因が増えます

ストレスに強いか弱いかによって病気になる率も大きく変わって生活の質もガラッと変わります
生活の質が悪いといくら長生きしてもつらいだけです



僕も身をもってストレスによる疾患悪化を経験してきました
医者の不養生と言われたらそれまでだけど風邪や病気にかかりやすいタイプでした…
メンタル面が大きな原因です

幼き頃から父親がとても厳しくて何としても一流医学部に行き医師にならなければ殺される…という環境でした
大げさじゃなくその他の道なんて考えていることを匂わそうものなら鉄拳が飛んできました

だから僕はストレスをずっと抱えて生きてきました
先祖代々の医師一家にはものすごい重圧があってたぶん父もそれで苦しんできたんだと思う
しかし乗り越えたのだから我が息子も当然乗り越えられると思うのは当然

だから僕はできて当たり前、できないのはありえないという環境で育ってきた
そんなんだからいつも緊張感が家にあった
どことなく幼稚園のころから生きにくさを感じていたんだと思う、今振り返ってみると…

僕もプライドがあったから世間に笑われないように気張ってきて父と同じ大学に入り無事医師になれた
だけど無理をしてきたのも確か
教育虐待という言葉が最近では言われているが僕はまさに当てはまっていた
父の前では萎縮して生きていた
それ以外の態度は父にとれなかった

僕はアダルトチルドレンだった
心が空虚で感情を押し殺して生きてきた

しかし不幸せな空気を出さないようには気をつけていた
だから誰も僕の心の中を知らなかっただろう
僕が人知れず苦しい思いを抱えて生きてきたなんて信じられない人も多いと思う

お気楽とかお調子者と言われてきた
それはそう僕が演じていたから
そうしないと身が持たなかったのかもしれない



そういうわけで僕はストレスだらけだった
ストレスがひどくなって胃潰瘍になったり自律神経失調症になって頭痛や吐き気が頻発するようになった
不快な動悸も常だった

そういう経験を経ているから僕はストレスと健康的生活にとても興味をもつようになった
だから診察も必ずストレスがあるかないか聞いています
内科医だけど心療内科的なアプローチをしてます

それが結構患者さんに好評です
病気で苦しんでいる人はストレスフリーの生活をするかストレスに強くなることが大事
くよくよ悩む人はメンタルの面だけではなく病気にもかかりやすいと言えます
だからもっとメンタル面に気を使って生きてきましょう

このブログもストレスと健康、精神面と肉体面について書いていこうと思います
よろしくどうぞ!

スズキ


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sunshinering at 13:21|PermalinkComments(0)